こちらの更新がおろそかになっています。
訊ねてきてくださっていた皆さま申し訳ありません。
昨年末、ダンサーの若松由紀枝さんにお願いし、踊っているところをスケッチさせていただきました。
次から次に動く人物を、ひたすら鉛筆で追いかけクロッキーをしていくのですが
学生の頃でもここまでしなかったなぁ。
若松さんとは数年前に一度お会いしたきりだったのに
私が一方的に忘れる事が出来なく(笑) 絵を描かせてくださいとラブコール送っちゃいまして
じゃあ、音楽と一緒に踊りましょうかと
アコーディオンを弾く
ルミさんも参加して下さるという
とんでもなく贅沢なスケッチをさせていただくことになったのでした。
だって、私だけのためにお二人は集まってくださったんですからね~。
若松さんが踊って、ルミさんがそれ合わせて弾き
アコーディオンに誘われるまま若松さんが揺らぐのを
ひたすら描きまくる。完全な非日常。広いスタジオのなかで
雨が降ったり、岩だらけの疾風吹き荒ぶ場所になったり、晴れ間がみえたりと
踊りや音楽はそういう世界をみせるものなのかな、それが祈りに通じるのかな
などなど思いながら2冊のスケッチブックを使い切りました…。
今後、この若松さんのスケッチをもとに作品を作っていくつもりです。
最近仕事でもモノクロのお仕事多いなぁ。
カラフルなものも作ります!どんどん広がるといいなと思います。
更新もっと心がけます。ほんとです。