わたくし、こんな絵をかいてます~Look at my ART!

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近況・ちゃんと描いていますよ




年に一度は「う~ん、ウ~ン、U~n」とあれこれ悩んでも仕方が無いことに囚われるナイーブな私
(はい、「年に一度しか悩まないのか」とか言わないこと!)ですが時間がかかりました。
それは八割は自分の絵に対してのこと。
それはつまり外との繋がりのこと。そして自分自身一体どうしたかったのよ!ってこと。全てが繋がる事柄のようです。
あれこれ唸ってたら、なんか突然スッキリしちゃって(笑) 大よそが吹っ切れました。
久々に自由に描けるようになっています。こうして少しずつ囚われては開放され、を繰り返していくんですかねぇ。
失ったこともあるんでしょうけれども、まぁ、描かないことにはね。始まりませんからね。
段々ペンが自由になっていくのを感じているところ。
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先日、友人が仕事場に遊びに来て『あのさぁ、久美子は一度、杉本彩を描けばいいよ!』と言いました。

…あの、“花と蛇”の杉本さんですか?
『そそ。べつに杉本彩じゃなくていいんだけどさー』
なんだい、そりゃ…肉食系女子を描けってことかい
『そーそー。色っぽい女の人をかいてみたら変わるかもよ』

学生時代に、恩師にも
「面白い絵を描くのに、お前の絵には色気のイの字も無いなァ。恋をしてないな?男でも作ってみろ」
とのんびりした口調で、急所をグッサリつっ込まれ


女子として致命的な傷を負って生きてきたのでありました、トホホ。


友人の『杉本彩』発言も、
「そういう絵を意識して描いたら、君もいい風合いの女性になっていくんじゃないの」という意味です。
あぁ、そうだなぁと思いました。
まーちゃん。なんて友達想いの人なのだ、君は。


昔は中々それらをカタチに出来なくてダメダメでしたが、
今は少しずつ表現できるようになってきたかな…って作品を一枚制作中。

内面、大事よね。
精進します、いえ、精進してるのよ。うん。少しずつ表現の幅が広がればいいですよね。
なににしても、「地に足の着いた」は肝要です。
じゃないと痛い漫画になっちゃいます~。




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話は変わって、これは石です。石っころです。

数日前の夕方、近所の川にかかる橋の上をぼーっと歩いていました。
大型車の通行量が半端じゃないこの大きな橋の広い歩道を、ぼへーっと歩いていたわけですが
その歩道の上に、これがごろりと転がっていたのです。
下校途中の小学生あたりが遊んで、あそこへ落としていったんだなぁ、きっと。
ええ。派手に転びそうになりました。


私の足をひっかけたその石は、手に余るほどの大きさで、見事なまでに、丸い。


どこをどう転がればこんなにまぁるく滑らかになるんだろう?
はじめ、ソイツを川に落とすつもりで、ゲシゲシ2~3度蹴っ飛ばしていたのですけれど
重いから、大きな音だけ立てて、ちっとも前へ転がってくれないの。
段々と蹴落とすには勿体無い気がして、拾い上げ、お持ち帰りです。
すれ違う通行人にじろじろ見られました。


拾い上げれば、ズッシリと…うんうん。人間の持つ投石欲(?)を掻き立てられます。
原始にかえるようですね。
どこかの家や車、人めがけて『ガッシャーン』やったらスッとするだろうな(笑)


お尻のところが丁度凹んでいて、座りが良いんです。小さな石碑のよう。
「ここまで出来てるんだから、アンタ、上手く料理してよね」
と、石が言ってるみたい。存在感たっぷりです。


じゃあ何か絵を描いてやろうと、机の上に置いてしばらく眺めているんですが
どうもピッタリした図柄が思い浮かびません。
筆を入れてしまっては、自然に備わっている大らかさが消えてしまいそうで、何もできずにいます。


どうしようかな。このまんま、机に置いておいてやるかな?
もうちょっと絵を描くつもりで眺めてみようかな。


秋ですねー。




by sichihuku | 2009-10-15 23:27