わたくし、こんな絵をかいてます~Look at my ART!

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Someday, the chicken will be able to fly away.

シカゴ美術館近く。ミシガン通り沿いにある、ギフトショップで一目ぼれしてしまったニワトリ型カバンです。
カエル・バージョンもありましたが、断然ニワトリのほうが可愛かったemoticon-0152-heart.gif手に入れたときは嬉しかったので、歌いながら歩いてる人もいる感情豊かなシカゴ市民に混じり、大手をふってニワトリをクルクルさせました。いぇーい!
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帰国するときに友達に見せたら、「それ本気で日本で使うつもり?マジで?」真顔で問われ
「そのつもりで買ったんだよ!」豪語してみせたものの、マチが広く、たっぷり入りそうなのに、入り口が狭いのでちょっと…てゆーか、かなり玉にキズな可愛そうな子。
そして、何よりゴム臭くてたまらんのです!!最近は仕事のため外出することが多いので、あんまりふざけた(つまり超・普段着)格好もできないしなぁ。これもって歩いたら、絶対人気者になれるのになあ!!

ただ今ニワトリは、ゴム臭を薄める為に部屋で風通しのよいところで、出動要請がかかるのを待っています。

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HP更新しました!新作はこちらhttp://sichihuku.net/

ふくろうは、“当別町の鳥”になっていて町のあちこちにふくろうの絵が描いてあります。北海道なので、アイヌ民族工藝品にもふくろうをモチーフにしたものは多いですし、木彫りの熊に続いてナンバーツーの人気でしょう。とてもふくろうは身近な存在です。
…だからふくろうは嫌いだったのに、このところ急に愛らしく感じるようになりました。神様っぽくもあり、人間臭く弄り甲斐のある愛嬌者であることに気がついたんです。

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ようやく芽がでてきた、ラベンダーです。にょろ~~~~~っと華奢な双葉が開きました。
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もっと沢山種があって、全て土に蒔いたのに。後のみんなはどこへ行っちゃったんだろう?
庭も段々賑やかになってきました。
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by sichihuku | 2009-05-31 16:59

請求書おくりましたよ

書類を送ったり書いたりがどうも苦手でいけません。だって絶対書き損じして時間かかるんだもん。
数字書くのがどうも苦手。もう2年通う英会話でも数字になると特にフリーズするし、コンマのつける場所に迷い(!)電卓を使うときさえ「いち、じゅー、ひゃくせん、まん…」ゼロ数えないと不安です。

そんなバカ話のご披露はこの辺にしておいて、
これはあるところに送った請求書の入った封筒です。
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ずっと親しくお仕事させていただいているところや、大変お世話になったところなど、絵を描いても許してくれそうなところに添えるんです。担当者の方とちょっと仲良くなれたら、即、こういうことやっちゃう。
「ありがとう」や「これからも宜しくお願いします」の心をこめて、なんだかんだイラストを書き込みます。

肝心の請求書、領収書の数字を書くに四苦八苦しているくせに、なにをやってるんでしょうか。

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これ、普段使ってる手作り請求書。前にもご紹介しましたね。
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by sichihuku | 2009-05-28 01:23

いなほ学級とのコラボ。

3月に、数十年ぶりに地元の中学校を訪れました。
1年生から2年の秋までいた所で、もう二度と足をふみ入れることなんぞないわい!と啖呵切ってでてきた、それはそれはいやな思い出90%の中学校。それがあることがキッカケで再来することに。
「いなほ学級」という、特別支援学級、なんて今は呼ばれているそうなんですけれど
ここの生徒さんたちに会いたかったのです。
地元の展示スペースで描いた作品を色々展示していたのをみてスゴイ衝撃を受けた私。いままでパリのルーブルにも行ったし、ピカソも、ゴッホも、シカゴではスーラも、オキーフも色々実物を見てきたけれど、正直、鳥肌の立つほどの感動までには至りませんで、
泣きたくなるほど「この絵すげーーーー!」なカウンターパンチでKOを食らったのは、いなほ学級の子らの絵なのでした。

「最後の授業なんです。よかったらおいでください」

そう担当教諭さんが声をかけてくださって…なんと一緒に絵を描かせていただいちゃいました!!
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大きなダンボールに皆で描いたんですけど、どこに私描いたか分かりますかね?
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あーーーーーもーーーーーー楽しかったの。 ちょーちょーちょー楽しかったの!!!

私は「コラボレーション」というヤツが好きじゃないんです。というより、皆が言うほど簡単にコラボなんてできないでしょ、って事なんですけどね。自分の力不足を人数で足して補うことがまかり通ってて、なんてかっこ悪いのだと。コラボレーションは「助け合い」の意味と違うんじゃないのかね、と常々苦々しく思っています。まぁ、これはあくまで「ご近所レベル」なお話に限りますけれども。

しかし、このいなほ学級の、とくにS君という男の子の感性はずば抜けていて、悔しいくらいに光り輝いていました。ここで彼の作品を紹介できないのが残念。S君の描いてるときの目はちょっと他の子とも違って、ドンドン描き進んでいく工程すら見学していて楽しい。楽しくて、とにかくすごいんで、嬉しさと嫉妬も含んだ軽い苛立ちと興奮で身体が熱くなります。

「おねえさん、それかっこいいね」「うん、S君のもかなりすごいけどね、イヤになるほどかっこいい」
「次なに描くんですか、それは歯ですか?」「なんだろ、じぶんでもわかんない」「じゃあぼく太陽かきます」


もっと沢山長い時間一緒にやりたかったな。

正直、どこからが障害者でどこからが健常者か、その差は実際よくわかっていない私です。
しかしたとえばS君の場合。障害があってもなくても、あのような絵を描いていたはずなんですよね。
障害のある子だから、と余計な伏線を引かれてしまうのは、非常にもったいない。普通に失礼な話。
ただ、彼の作品を観ればいい。「障害者」なんて枕詞はいらないの。

初めて“アーティスト”と堂々と呼べる人お話させてもらった気がします。とても刺激を受けました。

S君はもう中学を卒業してあの学校にはもういません。
今どうしてるのかな。絵を描き続けていてくれたら良いな。だってあんなに素敵な絵を描くんだもの。

元気にしてるかなぁ。また一緒に絵を描きたいなーーーーーーーー。
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by sichihuku | 2009-05-27 23:31 | 制作閑話

カバンには夢をパッキングするものだよ

d0042847_1732067.jpghttp://sichihuku.net/ ホームページを更新しました!
新作出しています。ホームページすくすく育ってます。育児がんばってまーす!
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※これは新作の一部分です。
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私も好きでいろんなカバンをもっています。大きなものや小さいもの。
キレイなお嬢さんっぽいもの(いや、私は充分お嬢さんなんだけどね)や、着物のときに使うもの。
しかし本当によく使うものは
兄弟仲よくして欲しい、●澤頒布のトート。
ツギハギだらけのリメークジーンズをさらにリメイクしたトート。
家出するのかと聞かれそうな、カーキー色したズタ袋。
そして怪しい古着屋や、アジア雑貨屋から見つけた手縫いのバッグ…

バラエティ番組でよくやる、
「芸能人のカバンの中身拝見~♪」「おっと、財布には幾ら入ってるのかな~?」の類は嫌いなんですけど、

雑誌で紹介される
「街ゆく女の子のカバンの中身」「文庫とiPodは必需品!」
みたいな紹介ページは好きなんですよね。

分かるかなぁ、この違い…。


どうでもいいけど、最近の私のカバンは超整理整頓されてます!
走って移動するため、シェーカーになっちゃいまして4次元ポケット化してて困ってたのですが
とってもキレイ。

どうでもいいな、本当に…。
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さて!あのカモミールのその後です!!

すこし大きな鉢に植え替えました~♪ 
ちょっと斜めになってますけども、あの災害に生き残っただけあって、立派に育っているでしょ!
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わざわざオッシャレ~な雑貨屋さんで、カモミールのためだけに鉢を買い、ご満悦。
ウチに空いてるものも、ペンキもあるにはあるんだけど、なんとなく買ってみたかったのです。
飽きたら、コレに直接絵描いちゃいます。

で、そのお店の棚の上に視線を向けたら…また見つけてしまった『ハーブ栽培セット』!!
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これはラベンダー。 まったく懲りていません、ハイ。
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by sichihuku | 2009-05-25 17:40

川ガニとヤツメウナギを食べてきた

d0042847_15212496.jpg http://sichihuku.net/ ホームページを更新しました!
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野幌で川ガニを食べさせてくれるお店があるというので行ってまいりました。
ご主人が直接川に入って捕ってきた天然のカニ。小さな身体に詰まった味噌が絶品だというので、朝食抜いて出陣です。オープンが11時30分からのお店ですが、ずっと早くに電話で確認。
『4ハイ茹でておいてください、すぐ食べたいの』ワガママを直球で投げつけ、快く受けてくださったお店に感謝。
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到着するとホカホカ真っ赤になった川ガニがお皿に乗って登場です。
ハサミのところに、ふっさふさの毛が生えてて…よくみたらスゴイ形相してるなぁ君は。

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カニ:「…お、オレを食べるというのか」


ええ、食べますとも。

ふんどしをひん剥いて足をバラバラにしたあと、関節ごとにもハサミを入れ、味噌を掻き出します。
身よりも、味噌がミソなんですねぇ。濃厚で卵の黄身みたい。タラバなどのカニミソとは全然違います。
季節限定の一品をいただいて、満足まんぞく。 カニ汁も頼めばよかった!!身が薄い分、カニ汁で楽しむのが鉄則でしょう。何たる失敗。
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ここでは、ヤツメウナギの料理もだしてくれるので、ヤツメうな重、竜田揚げなどを注文してみました。
味は、普通のうなぎより、身がしまってコリコリした食感です。濃すぎず美味。
私はヤツメを実際に見たことがなく、お店の方にお聞きしてみたところ

「あの…食べ終わった後でご覧になるのがいいかと思いますよ」のお返事。
しかし気になって、お茶のお代わりを頂くフリして水槽の中をのぞいて見ましたら

心臓の強い私も一瞬ビビリました。

まさしく未確認生存物体を見た心境です。

見た目の刺激が強い…ヤツメはこちら
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by sichihuku | 2009-05-24 15:53

道新文化センター・パンフレット、夏号表紙!

テレビ塔がすぐ見え、大通公園に沿った場所にある大きなカルチャーセンターの
講座案内パンフレットの、夏号表紙を描きました。道新文化センター
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今日ちょうど地下街を通ったら大きく宣伝に使われているのをみて…一瞬ギョッとしつつ
受け持ったのが夏号だったこともあって「あぁ、もう桜が咲いたと思ったら夏がくるのか~」など感慨深げに一冊持って帰りました。

今までのパンフレットは、シンプルなカタチのそれだったのが、心機一転、初めて外注(私)にだしてみたんだそーです。よって、このような表紙は道新初(?)。素晴らし~い。
「楽しげにやってよ、前の新聞広告のときみたいに」と仰るので、ワイワイ登場させてみたのです。


自分で言うのもなんだけど…結構目立ってイイ感じ!!emoticon-0102-bigsmile.gif


面白そうだなぁ、と手にとってくれる人が増えてくれると嬉しいです。
札幌近隣にお住まいの方、大通近辺を歩くことがあったら目にすることあると思うのでヨロシクです。
絵の中をよーっくみたら
ちゃっかり私のサイン入ってるのが分かるはず。むふふ。

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少し原画よりトリミングされてたのがちょっと残念かな。
(だから原寸大の原稿は作らないのが普通だよって言ったのにね~)
これが全体像です。
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by sichihuku | 2009-05-24 00:05

コスモバルクと、カモミールの行く末。

馬の絵が楽しくなってきました。
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競馬のことは相変わらずよくわかんないまんま。しかし、動物の解剖図鑑を買ってから、馬の骨格や筋肉の付き方が見えてきて楽しいんです。今年は競馬場に行って実際に走るサラブレットを見てみたいな。
その場に行けば、馬だけではなく、競馬そのものの空気とか熱気を肌で感じられるのでしょうから。
さらにイラストも変わっていくのかもしれません。
苦手だった物事は、見方を変えたり詳しく中身を知ろうとすることで一歩進めるのかな、とかかんがえたりします。

近所にいるお馬さんは、サラブレットとは大きく違い、ブッとく肥えたのしかいないし…。
牛みたいだよね、君たちは…。

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さて、悲しい出来事がありました。前エントリで書いた可愛いカモミールちゃんたちですが・・・。
一夜明けてこの惨事。
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ハーブも殺す女です私は…。

自分の部屋は、午前中すっごい陽が入るので「大きくおなり~」で窓辺に置いて札幌に仕事行ったの。
陽が強すぎてカラカラに干上がってました。 慌てて水をやってジョボジョボな状態で遺影を撮影。

昨日のブログには「可愛すぎて間引きもできな~い」みたいな白々しいこと記してますけれども、問答無用で救いようのない、死亡したカモミールを引っこ抜き、強制的に間引きに成功。


弱弱しい5本しか生き残っておらず。

常日頃の「愛情表現」の間違いが端的に現れてるような気がしてなりません。
哲学的すぎるよ…。うぅ…。

但し、陽を当てた効果が少し見えたのです。
ひょろひょろと大きな葉がでていたのを確認。
干からびて死んだら何にもおきませんけれど。

慌てて水をやったため、流れた芽もあり。
まさしくノアの箱舟の如し。


コレも運命って事で、残りのカモミールも育って欲しいです。
不出来な母(ワタシ)を許して欲しいです。
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by sichihuku | 2009-05-17 21:25

大きくおなり~。

d0042847_22585550.jpg http://sichihuku.net/ ホームページを更新しました!
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打ち合わせの帰りに、資料を頂くため某所の住宅展示場に行きましたらM社さんでオリジナルグッズを色々無料配布されていて、ハーブ栽培キットを頂きました。

手のひらサイズの薄いアルミ缶の中に、乾燥圧縮してある土と、ハーブの種が。
ペパーミント・バジル・レモンバームに、ラベンダーなど結構種類豊富です。
グリーンやお花は大好きで、野生のもみじで作った、なんちゃって盆栽まである私ですが、基本が適当なので、種からの栽培はやったことがありません。大抵上手くいかないんです。
シーモンキーも、不妊症に陥った(?)メダカの類も上手く育てることが出来ませんでした…が

もう大人になったし。ハーブは何でも強いし。

帰宅後深夜。土に水を吸わせ、7倍近く膨れ上がったのをみてひたすら感心。
その上に、非常に小さなカモミールの種をパラパラ撒きます。

…これって、上に土かけなくていいのかな?説明書には「撒く」とだけしか書いてないけど。
種丸出しだと、ひねくれちゃったりするんじゃないのかな…どうしよう…。

変なところで生真面目すぎる私。しばらく悩み、半分土をかけ、半分丸出しで置きました。



1日目。種が、なんか虫がついてるみたいに見えるなぁ~。
3日目。依然として「虫」っぽいまま。おーい。生きてる?死んでるのかい?
5日目…あれ?ちょっと芽がでてる!!ホンの少しでてきてるっ!やったぁ!

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そこからスクスク育ち、今この状態。

声をかけてあげるといいというので、「大きくなったね~。可愛くなってきたね~」
家族に聞こえないように話しかけたりしてると、ますます可愛くなってきます。間引きするのが可哀相。


夜にみると、双葉を真っ直ぐ上に向けて、一生懸命のびようと頑張ってるようにも見え
朝になれば、水をもらう準備が出来たとでもいうように左右に葉を広げます。


午前中と午後に日当たり良好なスポットが変わるので、アルミ缶を持ちながらウロウロしてる自分の愛着がいつまで続くかは、神のみぞ知る。

立派に育ったら間引きも平気でブチブチやるんだろうけど、上手に付き合っていきたいです。

その後、カモミールが無事発芽したのをいいことに、花の種を5袋も買ってしまった。
後で気がついたけど、その中に栽培が難しい「プロ仕様」のそれも混じってて

('''´д`''')ゝ

ぜったい私には無理!!
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by sichihuku | 2009-05-16 23:01

わたしの、まほうの絵ふで。

d0042847_0243154.jpg専門的に勉強し始めた高校時代からずっと道具類は変わっていませんでした。絵の具も、筆も、紙もそうです。それが使いやすかったし、今でも手に馴染んでいます。

それがここのところ、ちょっと、っていうかかなりグレードアップした道具にシフトし始めてるんです。

いままで「高級志向はイヤだぜ」といい、ただのケチを誤魔化していたところもあったんですが、ずーっと使われてきた歴史あるメーカーのそれは、はやりそれだけの価値があるということでした。

使いやすい!発色素晴らしい!紙も強くて絵の具を引き立てる!
絵の具はシュミンケというメーカーのを使いましたが、サーっと伸ばした色のきらめきは夢のよう。
マジですマジ。
こんなに違うなんて、今までケチって試さなかった私のバカ~

“my hands” 158×62 透明水彩 2009年5月制作





最近使っている筆は、フランスのラファエル、と、イギリスのウィンザー&ニュートン。思いのままに動くしなやかさは感動モノ…今まで100均の筆を使っていた身としては。

筆はなにもそーゆー国のメーカーだけではなく、書道で使うものならダントツで日本製が良いという人もいます。唐筆(中国の筆)より断然国産だよ、と。確かに国産の道具はすばらしい。


しかし、この間「ネパールの筆は、侮れませんよ!!」と力を込めて仰ってる方がいた。
國井愉希子さん。
伝統的な仏画の修行しに単身ネパールに飛び、帰国してから札幌市内で仏画教室を開いている、超・美人。
先日個展をされ、拝見させていただきました。
非常に繊細でいて、びしぃ!っと芯の通った線が何本もなんぼんも何本もひかれており、まさしく「ひょえー」な世界です。國井さんすごいっ!
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その國井さんが普段使用されているのが、ネパール製の筆。

「作りは粗いし、何の毛かはわかんないんですけど、とにかく磨耗が少ないの。コレが一番なんです。」
使ってみて!と一本プレゼントしてくれました。うれし~い。

柄がちょっとイビツで温かい感じがする。…ははは。「エベレスト」って書いてあるの。


私個人の使用感ですが、透明水彩には、ちょっと毛が硬くてパサつきます。
アクリルや、ポスターカラー、膠絵の具など少し粘度のある画材にはとっても適しているようですね!


今までの道具の良さ、ちょっと高級な絵の具や筆などのよさを知って、ほぼ平行して使用するようになりました。

別に高けりゃあいいって言うものでもないんです。
自分が使いやすければ、それぞれみんな良いってこと。



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國井さんの次回展示情報

2009年 6/1(月)~6/21(日)

ユメネコカフェ
(エスニック雑貨 夢横町内)
http://www.yumeyokocho.net/
札幌市中央区南19条西15丁目(電停ロープウェイ入り口そば)
tel.011-552-1716

観覧時間:11時~20時
*1オーダーお願い致します
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by sichihuku | 2009-05-15 01:42

暮しの手帖から

音楽ではFranz Ferdinandにハマリ、雑誌では暮らしの手帖のとりこです。
暮しの手帖のことは昔から知ってます。しかし古い第一世紀、第二世紀(1960年~79年あたり)の懐かしさ温かさ、優しさでいっぱいの内容は、暮らしのなかにある視点だからなのですね。生徒さんが大量に古本屋で仕入れたのをみせてもらってから、「これだよこれこれーーーーー!!」大興奮。私が大切にしたいものがつまってる。
うわあーーーーーこれですこれ!
知り合いの古本屋さんに問い合わせたら「全部処分しちゃったよ」  がーーーーーーーーーん
しかしネットの古本屋さんで難なく注文できた!  いぇーーーーーーーーーーーーい!

久々に覗く某巨大ブックストアで、そのほか私の好きだった雑誌が廃刊になっていたのを知らされました。
いい雑誌が消えてしまう悲しさで、充分胸が詰まってしまいますね。
その代わりになるような、作品をつくれたらいいな。だから手に入るなら沢山そういう良い昔の雑誌は目を通しておきたい。

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「暮らしのヒント集」は今発売中の本。箇条書きの内容が400以上ある簡単な本です。
しかし随分読み返してしまうので、買ったばかりなのにもうヨレヨレになってきちゃった。

「無理をしない。素直でいる。この心がけを忘れなければ、人は人として充分に生きてゆけます」
「ハンカチを全部出して一枚いちまい広げてアイロンをかけ直しましょう」
「明日は起きぬけに行進曲をかけてみましょう」
「朝には空気の入れ替えをしましょう」「ベッドの下を掃除しましょう」

なんてことのない内容のようですが、一時流行った「スペース・クリアリング」のことも、全て網羅しているし
あっ!と色々な気づかせてくれるのです。そうすれば暮らしは楽しくなるな、と。「今日はティッシュを使わず、手で鼻をかんで水で流しましょう」など、個人的にギョッとする事もあるんだけどね…。そこの域までちょっとまだたどり着いてないなー。

「辛いことがあったら一日ねころがって過ごしましょう」
「ひと月に一度くらいは、羽目を外してお酒を飲むことも大切です」

たまに力抜きなさいともおしえてくれる。

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青空を見つめることや、小さな芽を見つめること。ここでいう暮らしと同意語のような気がします。

暮らしのヒント集より。

「怒ったり、いらいらしたり、もやもやしたときは
 外の空気を吸って、ゆっくりと深呼吸を五回してみましょう。」
「さみしさや切なさはいいものです。それは向き合ったりたたかったりするものではなく、
 抱きしめてあげましょう」


コレが中々出来なかったりするんだよね。
抱きしめるってどうやったらできるのか、仕方を忘れてしまったのかな。
発散するしかまだやり方わかんないんだ私は。
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by sichihuku | 2009-05-14 00:26