A4サイズ。ロッドリングペン、透明水彩、カラーインク、色鉛筆使用 2008年5月
7月のグループ展に、一緒に参加する高橋さんのダンナ様がモデルです。
「…情けない男風(娘さん談)」にしちゃって申し訳ありませぬっ!!!実際はもっと男前です(泣)
ダンナ様・利さんは、展示期間中の日曜のみ、「曜日期間限定☆消しゴムはんこ職人・利」になってくれます。3センチ角の消しゴムに、好きな図をその場で彫ってくれるのです。
私も過去にたくさん彫ってもらいました。
会場になる「ぎゃらりーども」にはちょっとくぼんだ小さな空間があって、
下見の際、じ~ッとそこを見てる利さんでした。
「やるなら、俺ここがいいなぁ。ココに座ってやるなぁ」
身体の大きな利さんが、背を縮めてゴザの上に座り、ちゃぶ台を置いてチョコチョコ彫る。
喫茶の方からやってきたお客さんが、「どあぁ!こんなところに人が!」
利さんにビックリするっていう…。
「それいいね!」と私。絵が浮かびました。
高橋一家と、この絵。イメージが一致しました。
こんな感じでやってもらうことになりそーです!
7月8日~20日 佐藤久美子・高橋有里・西條晶子
「Welcome to our Happy Home!」
場所:ドラマシアターども
江別市2条2丁目7-1(JR江別駅より徒歩5分)