5月6日はこの
ブログの二周年でした!長いなぁ~ これからも頑張ります!
以前ここでも書いた、“あおやん”こと
青木クラシックギター工房の青木保之さんとはとっても仲良し。
たまに卓球とかキャッチボールなどして遊んだりしてますが
ギター制作家として活躍される青木さんのお話はこちらの世界にも通じるところがかなりあって
貴重だなーと思っています。青木さんみたいな制作姿勢を貫けたらどんなにすごいだろう~…
まぁ、目指してるところではあります(汗)
そんな中、
青木さんが作ったギターに直接絵を描かせていただけることになり、
とうとう完成いたしました!!
塗装はまだこれから。
シンナーにも強いアクリル絵の具で描写しています。
表面板の材質はたしか…杉だったかな。
青木さん、どうだったっけ?あとでメールくだされ…
※追記 材料は杉!レッドシダーです!
日数にして大体4~5日くらいでまず完成。
下描き無く、そのまんま本当に直描きしちゃってるので、
ちょっと時間かかちゃいました。
「ギターになんて、描くの難しいだろうねぇ。描いてみたいなー」から始まったのが
実現できてとっても嬉しい!
「ギターとしても聴いて嬉しい&見ても楽しいと感じるギターは二度おいしいギターってことで…」「ふひゃひゃ、スゴーイ」
と二人で話して喜んでいます。
演奏する側と、楽器を制作する側とが楽しんでいると
音色にも確実にそれが現れるんだそうです。うむ。それは納得納得。
雪がすっかり解けて、工房前にいるヤギさんたちも元気です。
ギターの中にもヤギがいるよ。探してみてね。